でも!! ここに大きな落とし穴があるのです。素早く体内に吸収された砂糖は、やはり早いスピードで消費されます。消費されるとどうなるか、今度は逆に気分が急激にダウンすします。アップダウンを繰り返すうちに、体も精神も疲れやすく、いわゆる「キレヤスイ」状態になります。集中力がなくなったり、体がだるくなるのはそのためです。ただ砂糖の怖さは実はもっとあるのです。 砂糖は血液を酸化させます。体の中で消費されるのに、大切な私たちのカルシウムなどのミネラルを奪ってしまうのです。カルシウムを奪われた私たちの体の歯や骨が弱くなります。はじめは、体は組織や細胞に蓄積されたカルシウムを使おうとします。でも白砂糖を大量に日常的に摂取していると、蓄積されていたものでは足りず、「骨や歯を溶かして」カルシウムを使い、何とか体のバランスをとろうとします。白砂糖を体内から排出するために私たちの体は、歯や骨を溶かしていくので、確実に肉体がぼろぼろになっていきます。 また砂糖は体内で消費するときにビタミンB1が必要になります。白砂糖を摂取したときに一緒にビタミンB1をとっていないと、体内にあるビタミンB1を消費することになります。砂糖は大切なビタミンを奪っていってしまうのです。ビタミンB1が欠乏すると、過労、震え、めまい、貧血、うつ症状、短気、記憶障害などがでてきます。このように白砂糖を食べると、私たちは同時に体の大切な成分を使われることになり、過剰摂取による害は計り知れないものになるのです。下に砂糖の害が原因の症状をあげています。
免疫力低下(かぜや病気にかかりやすくなります)。 便秘 歯を磨いても治らない虫歯 肌荒れ 肥満 イライラ・倦怠感 胸焼け 高血圧症 骨粗しょう症 視力低下 肩こり 妊娠異常(カルシウム不足による) 脳の機能障害 血糖値の急激な上昇→糖尿病 精子欠乏症 卵巣発育不全 不妊体質促進(体を冷やす作用による)抗菌作用減退
*砂糖には「習慣性」と「増加欲求性」という恐ろしい習性があります。
習慣性とは、白砂糖を含んだ製品を食べると、次から次へと甘いものが欲しくなるようにできていることです。もし子供が小さな頃から砂糖の味を覚えてしまうと、子供はどんどん甘いものを要求するようになり、依存性が高まるのです。できれば子供には自然の甘みを与えたいですね。増加欲求性とは、白砂糖の甘さに慣れてくると、自然にもっともっと甘いものが欲しくなることです。
砂糖には、多糖類と単糖類・少糖類の3つがあります。
私たちが慣れ親しんできた「砂糖」とは、白く精製された砂糖、白砂糖です。
白砂糖は二糖類で体に素早く吸収されるので、血糖値を急激に上げ、カルシウムやビタミンを奪う体を傷つけるものです、この白砂糖のほかにも甘味料はたくさんあることをご存知ですか?それが「多糖類」です。急激に体に吸収されることがないため満腹感が持続するので、食べすぎ防止にもなります。もちろん体に必要なビタミンやミネラルも含まれています。血液が過度に酸性に傾くこともないので体に負担がかかりません。